まるまる2年間の空白期を経て、日野はふたたび活動を始めます。さまざまな苦難をのりこえて今一度歩き始めた日野の、懐かしくも新しい、穏やかでありながらどこか力強い、そんな一枚に仕上がっているのではないでしょうか。