そして、世界を救うためセーラーサターンが覚醒します。カレンダーの最後を飾るのはもちろん、S編第125話『輝く流星!サターンそして救世主』からの一シーン。セーラーサターンの神々しいまでの凛とした美しさ、どれだけ表現出来ているでしょうか。…まあ結局、最後に全てを救った本当のメシアはサターンではなくセーラームーンだったわけですが、このあたりはやはりさすが主役、月のプリンセスの面目躍如といったところですね。